掃除を分担して気持ちも体も楽になった働く女性の話

日常生活

働きながら家をきれいに保つことは本当に大変ですよね。

私は平日フルタイムで働いているため、掃除は週末にひとりで2時間ほどかけてまとめてやっていました。

同じフルタイム勤務なのにソファでゆっくりしている旦那とタブレットばかり見ている子供たちにイライラすることもありました。

そこでふと気づいたんですが、掃除は私一人でする必要はないんです。家族を掃除に巻き込んで気持ちも体も楽になろう!と考えました。そこで私が実践している方法をご紹介します。

私の家族構成(4人家族です)

 旦那 平日勤務 土日休み

 子(中学生)土日部活等なし

 子(小学生高学年)土日部活等なし

週末にしている掃除項目

  • 洗濯物を畳んでしまう
  • 洗面台の掃除
  • お風呂の排水部分掃除
  • トイレ掃除
  • 布団カバー枕カバー洗濯
  • キッチンシンク磨き
  • キッチン油汚れ掃除
  • 全部屋掃除機かける
  • 玄関の掃き掃除
  • 食洗機内の食器の片付け
  • 観葉植物水やり(これは私の趣味です)

こんな感じです。ひとつひとつは短時間ですが、項目が多くて2時間くらいかかっていました。

家族に掃除開始の時間を宣言する

週末の朝になると「今日10時からみんなで掃除ね!」と家族に宣言しています。

急に言われて掃除を始めると当然嫌がられますが、こうして時間を決めて、気持ちの準備をしてもらいます。今はこの方法が習慣化して毎週土曜日の朝10時からみんなで掃除の習慣がついています。

旦那と子供たちにお願いしている掃除項目

  • 布団カバー枕カバーを外してもらう
  • 玄関の掃き掃除
  • 掃除機を出してコンセントに繋いでもらう(掃除機は私がかけたいので繋ぐまで)
  • 掃除機後のカーペットにコロコロをかけてもらう
  • 洗濯物のタオルや靴下など簡単なものを畳んでもらう
  • 濡らした雑巾を3枚準備して場所を分担して拭き掃除

これだけやってもらうと掃除は1時間で済むようになりました。

掃除を分担したことによる効果

なにより私のイライラがなくなって気持ち的に楽になったことが1番よかったことです。

子供たちにも掃除の仕方や習慣を身につけて欲しかったので少しはいい経験になっているかなと思っています。

まとめ

掃除をする時間を決めて、気持ちの準備をさせる。

掃除は簡単な作業を分担するだけでもずいぶん楽になれます。

一人で家事を頑張っている人は、ぜひ簡単な家事から分担して気持ちも体も楽になって、楽しい週末を過ごしてください。

 

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