災害用の持ち出し袋を作るよりも、冬用のキャンプ用品をそろえた方が良さそうな気がする話

日常生活

何やら最近の日本では、毎週どこかで結構な大きさの地震が多発している様な気がします。

先日は、普段は滅多に地震の震源地にならない東京都の多摩地域で地震が発生して、多くの人が色々と検証していたりしている呟きがSNSで流れたりもしましたが、この地震は将来的な首都直下型地震に影響があるのかどうかはイマイチ分からなかった様です。

地震と言うとあの、東日本大震災の事を思い出す人も多いですが、とにかく地震の揺れや津波で家に棲めない入れない状態になった時の対処法としては、避難所に入って過ごす選択肢を選ぶしか無さそうですが、集団で見知らぬ人と同じ空間に居るのが苦痛だと言う場合は、キャンプ用品一式をそろえておくのも良さそうです。

大地震が起きる時期の特定は難しいので、とりあえず冬のキャンプ用品を一式そろえて置けばかなり安心な気がします。

食料も準備しておけば安心ですが、基本的には近くの避難所で配布される食事を貰う方式にすると、かなり楽に避難生活が送れる気がします。

さて、キャンプ用のアイテムで避難生活を送る場合のまずデメリットを考えると、建物の中では無いので風雨や吹雪に晒されるとちょっとキツいかも知れません。

薄いシート一枚で外界と隔てているだけの状態なので心許無い気がしますが、雪山登山でも使うようなテントなら割と大丈夫だと思います。

メリットの方ですが、周囲に他の避難者が居ないので悠々自適に過ごせる事かもですね。

お風呂とトイレなどは避難所の設備を借りば良かったりしますし、ちょっとした長期キャンプ生活をする感じになれれば良さそうです。

と、考えながら避難用品をそろえて行けば、もしもの時が来た時でも気分を紛らわせることが出来ると思います。

しかしそれにしても、何年か前に30年以内に来るかもしれないと言われて、今もまだ来ていない大地震の南海トラフ地震ですが、本当に来るのか幻想なのかそれとももう少し先になったのかは分かりませんが、来るなら狂でどこかで予告的なものが来て欲しい気もします。

因みに東日本大震災が来た時は、まずチリで大地震が起きた後にインドネシアで陣が起きて津波が発生して、日本からも救助や支援に行った人も多かったのですが、その後更にニュージーランドで大地震が発生した後1か月後に東日本大震災が起きたのです。

こんな感じで世界で大地震が連鎖的に起きてきたら、ちょっと覚悟した方が良いでしょう。

地震を予知して予告するのはまだまだ難しい様ですが、過去に起きた大地震の連鎖を研究して行けば、将来的には日本の大地震が起きるメカニズム的なのを解明できる日も来るかも知れません。

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