メルカリでなかなか売れないけどどうしたらいいかな?す
売れなくてもポイントを見直せば売り切れる可能性は増えますよ!
今大人気のフリマアプリ「メルカリ」
出品者もますます増えてライバルも増えてますね。
そんななかでも商品を売り切るためのポイントをご紹介します。
メルカリで出品後しばらくしたら価格を見直してみる
購入の決定打は価格です。
出品に慣れてくると出品したけどなかなか売れない物が出てくると思います。
そのような商品をどうしたら良いのか改善パターン別にお伝えしていきます。
よくあるのはいいね!がついたのに売れ残ったままと言う事。
いいね!の数が多いのは即決はできないけど商品関心度は高いと言う表れです。
購入への1番大きな決定打は価格にあるのでまずそこを見直してみましょう。
お得感のある値段に設定する
同類の出品物と比べて出品しているアイテムに著しく高い値段をつけていないかを確認しましょう。
その際に同類の出品物と比べて出品しているアイテムに著しく高い値段をつけていないかを確認しましょう。
相場を見て売れそうな値段に修正をしましょう。
990円、1980円などお得感のある値段に設定すると効果的ですよ。
部分値下げをして再チャンスを狙おう
10%など一定額を値下げすると商品にいいね!をしているユーザーに通知が届き、新着画面にも表示されやすくなります。
多くの人が見ている夜や通勤時間帯などにチャレンジしてみてください。
出品数が多ければまとめて値下げ機能を活用すると便利です。
値引き交渉に応じる柔軟さを持つ
出品直後は値下げを断っても良いのですがしばらくしても売れない場合は応じるのもいいですね。
値下げ交渉はコメント欄に書き込まれるか、家電などカテゴリによっては値下げオファーが通知で届くので確認してください。
売れる価格=市場価格です。値下げ機能で価格を見ながら売り切りましょう。
買い手の立場で商品情報を考える
商品アピールをしっかり伝えましょう。
メルカリに出品していいね!がつかない場合は商品の魅力が伝わっていないのかもしれません。
情報が不足していたり写真の枚数が少なかったりしていませんか?
タイトルやテキスト写真の情報を見直して充実させましょう。
商品について質問が来た内容は他の人も知りたいことなので回答後に商品情報文に追加してください。
また検索で出やすくなるようメーカー名、商品名、類似品名、カテゴリー名など明記してチャンスを狙いましょう。
お客様を惹きつける写真にする
メルカリで商品検索をするとずらっとアイテム写真が並んでいます。
自分が掲載している写真は一覧で見たときに魅力的ですか?
売れない原因はお客様が写真で惹きつけられていない可能性もあります。
写真の明るさなどを調整したりいろんな角度や部分をとらえた写真を追加したりしてみましょう。
説明が必要な写真はそれについて商品情報文に書いておきましょう。
靴ぞこ、傷がある部分、バッグの内側、タグなど細かい部分も掲載してみましょう。
需要が高まる時期の売り方を狙う
メルカリで今売れる商品なのかを考えましょう。
情報も写真もしっかりしているのにいいね!がつかないし閲覧数も伸びない。それはニーズがないのかも。
物はいいのに売れない場合は季節ハズレが考えられるので売り時をしっかり考えましょう。
また100円ショップなどで手に入るものは未使用でも売れにくいですし、超高級品はメルカリユーザに刺さりにくいこともあります。
単価が安く単品で売りにくいものはセット売りに切り替えるなど売り方も考えてみましょう。
季節感のあるものは出品時期を切り替える
自分が手放したいものとメルカリユーザーが欲しい時期は異なる可能性があります。
売り時を通過してしまったものはそのまま売れる時期を待っても良いですが、シーズンまでとっておいて再出品する方が反応は良いのでお勧めです。
単品でダメならセット売りに切り替えましょう。
単価が安すぎてこれ以上値下げできない場合は類似品とのセット売りを考えましょう。
一つ一つだと割高に感じるものもまとめることで送料分安くすることができますし手間も減らせます。
単価が安く複数購入される可能性がある類似品をセットにすると良いでしょう。
子供服、ヘアアクセサリー、本、マンガなどはセット売りで売れやすいですよ。
再出品で購入層の目に止まる確率をアップする
何週間と待ってもなかなか売れない商品は類似商品の中で埋もれてしまっているかも。
メルカリでは時間が経ったものほど検索時の表示順位が下がってしまいます。
例えば出品から1週間経って同じものを検索すると表示が100番目になることも。
そうなると閲覧数が急激に伸びる事はありません。
ユーザの目に留まりやすいように思い切って再出品するのも売り切りを狙うコツです。
写真上に売りをテキストで入れる
いいね!の数が明らかに足りない商品は写真に一工夫をしましょう。
メルカリの商品一覧ではトップ画像を見てから商品詳細に飛ぶので写真で情報が伝わる方が有利です。
トップ画像の中に未使用新品等の情報を写真の余白部分に入れると見てもらえる確率が上がります。
たくさんの情報ではなく1番のポイントを見やすく入れましょう。
文字入れ加工はメルカリアプリでもできます。
アイテムのユーザ層を考え売れる時間帯に再出品しよう
購入層のユーザが見そうな時間帯を意識して再出品するのも大事です。
私もかつて20代女性向けのデザインのネックレスを平日の日中に出品したことがありました。
売れる自信があった商品でしたがOL層では見る人が少ない時間帯だったのですっかりスルーされてしまいました。
ですが土曜日の23時ごろに再出品すると1時間以内に売り切れました。
時間によって反応が違うので考えて再出品しましょう。
漫画やゲームは深夜育児用品は平日日中か夕方OL向けは22時以降が狙い目です。
この人から買いたいと思わせる文章にする
情報の充実が取引のカギになります。
プロフィール文を充実されるとよりスムーズなやりとりにつながりやすくなります。
プロフィール文と自己紹介に加え取引ポリシーを丁寧に書いておくと良いです。
コメントの返信文は他のユーザも見ているので蛋白にならないように丁寧に答えることで好印象となり購入される可能性が上がります。
限定セールも効果的
余裕がある週末や休日を利用して商品の一斉値下げをするのも手です。
週末セール、タイムセールと題してお得さをアピールしましょう。
特にいいね!が多く付いている商品は大きなチャンスです。
新しく多くの人に見てもらうなら閲覧数の多い土曜の夜に行うのがお勧めです。
「週末セール」とプロフィールやユーザ名に記載するのも良いでしょう。
まとめ
- メルカリでなかなか売れない商品はまず価格を見直す
- お得感をアピールする
- 値引き交渉に応じる
- セット売りをする
- 写真を工夫する
- 限定セールを行う
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